「快音!真空管サウンドに癒される(ONTOMO MOOK Stereo編)」に、LUXMAN:LXV-OT6 真空管ハーモナイザー・キット の付録が付く!!
◎ 特 徴
・CDの音を柔らかく艶ある濃い音に変えるアクセサリー
・再生機器とアンプの間に RCAケーブル で挿入する使い方
・ハンダ付け不要、組み立てはドライバー1本で誰でも可能
・見た目も考慮したシャーシ(ケース)まで含む完成度
・真空管 12AU7 の倍音(偶数次歪み)のみ追加で快音化
・高級ブランド LUXMAN が市販品同等の開発と製造を担当
2017年には「Stereo誌」編集部では「プリント基板」を使った、
オーディオ用付録 を企画しませんでしたが、2018年に入って MOOK誌
『ONTOMO MOOK Stereo編』に企画を移動させて発売されます。
実質は本体となる付録が
最初に驚いたことは、MOOK誌の定価 で 13,000円(税別)と、
今まで「ステレオ誌」で頑(カタク)なに守っていた、月刊誌の
定価 4,000円 未満 の 3倍強の定価 に跳ね上がっていました。
ハッキリ言って、雑誌の付録 とは、普通に呼べないモノになりました。
しかし、悪い内容だけではなく、キットには シャーシ(筐体・ケース)が
含まれており、それを考慮しますと「真空管」採用と シャーシ付き なら、
現状の国内経済環境で、13,000円(税別)は、高コスパ だと思います。
「真空管ハーモナイザー」とは?
オーディオ機器市場でほとんど見ることはない アクセサリー なので、
人によって定義は異なりますが、
『LXV-OT6』を使った 遊び方
「キット」なので市販完成品とは異なり、オーディオで音質の追求する
ための 遊びが出来ます。
(1) 組立時の「ネジ」の締め具合
付録「キット」製品だけとは限りませんが、筐体(シャーシ,ケース)
を形成させるために必要な「ネジ」の「締め具合」で音質が変化する
(開発者発言)そうです。
コツは緩すぎても締めすぎてもダメでどの部部もできるだけ均等に
締めるようにして、筐体が歪まないようにするといいそうです。
(2) 真空管の交換による音質比較(球転がし)
1946年に「RCA」によって開発され、多種多様の用途を
持っていて沢山使われましたので、
持っていて沢山使われましたので、
以上より「高忠実度再生(Hi-Fi)」を目指しているあなたには
無用のアクセサリーですが、
高音質よりも、加工されていても聴き疲れのしない音を
希望するあなたには格安で副作用が少なく音質上の効果が大きいので、
お薦めできるそうです。
お薦めできるそうです。
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